ツーリングlog

埼玉で2輪遊びをしている人の忘備録。愛車:CBR250R(MC41) ex:PCX(JF56)

2018夏_北海道ツーリング@PCX(最終日)

PCX(原付2種)で周る北海道ツーリング(の帰路)、

今回(2018.08.04)は仙台~御釜~埼玉 ※写真多め

前回のあらすじ

nbikelife.hatenablog.jp

 

1.ルート

 

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仙台港御釜→4号レーシング

2.本編

フェリー

 寝不足と旅の疲れでぐっすり眠れました(にっこり)

ちなみに乗船した船は2019年1月に引退した先代きたかみ、

B寝台で1部屋にカプセルホテル的なものが12くらいあったと思う(曖昧)

 

 

www.taiheiyo-ferry.co.jp

1989年に竣工したバブリーな雰囲気のいい船でした(しみじみ)

 

朝食バイキング、これで800円はありがたい。

 

名古屋まで行きま…せん!

 

おっ

 

本 州 帰 還

さんきゅーきたかみ

 

通常埼玉へ帰宅するならそのままR4を南下すればいいのだが

貴重な東北上陸の機会だった(建前)そのまま帰るのはつまらない(本音)ので蔵王御釜経由で帰ることにした。

 

猛暑の中なんとか仙台市街地を抜けR286→r47→r12(蔵王エコーライン)へ

土曜だったが割と空いてて快適なワインディングを楽しむ事ができた(こなみかん)

 

御釜

あ~^いい天気っすね~

初回でこの快晴誇らしくないの?

天候に恵まれてるからか観光客も多く駐車場は車で混雑していたがバイク用スペースは余裕でした(にっこり)

 

ここでご当地モノを食べようって事でずんだソフトをいただく。

一部ブログでずんだに対する風評被害(?)が巻き起こっているので少し身構えたが普通に美味しかった。

 

 

この後山形側へパパっと下ってR13からr13(ややこしい)へ抜ける途中でインターネッツで有名なマンションを偶然発見

観る角度の都合上、田んぼの中にポツンとそびえ立ってる様に見えるが

実際は近くに住宅地や店舗もあるためそれなりに便利な住環境だと思う。

 

このあとr268→R113→r46ルートで七ヶ宿湖と空いてて快適な道路を楽しみながらR4へ合流

なお、

 

あとはひたすらR4を南下し道の駅庄和で解散!自宅到着! 

本日の走行距離

463km

 

3.まとめ

今回は往路1日・北海道7日・復路1日の計9日間で3283kmを走破…完了です…

 

出発時

 

帰宅

 

北海道内全ルート

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本州(往復路)

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北海道らしさを楽しみつつ費用を抑えるためキャンプやライダーハウス等の活用が多かったのと記録的猛暑で体力の回復が追い付かず削られたため、思いの他距離を稼げない場面もあった。

距離を稼ぐなら個室に泊まるようにして宿にはお金を…掛けよう!

 

また、天候には非常に恵まれ1日を除いてずっと晴れ続きだったので景色&ツーリングを楽しむには(猛暑を除き)最高のコンディションだった。

#ちなみに2017年に北海道をレンタカーで巡った時は6日中3日間雨でした()

 

9日間に亘るツーリングは旅行と云うより旅って感じで

途中からツーリングが日常になって「あれ?俺って職に就いてるんだよな…?」と錯覚するくらい充実した時間だったなあ…(遠い目)

いろんな意味で同じような条件で楽しむ事は早々ないだろうからこの思い出を大事にしたいなと思いましたまる

2018夏_北海道ツーリング@PCX(8日目)

PCX(原付2種)で周る北海道ツーリング、

今回(2018.08.03)は千歳~室蘭~苫小牧西港まで ※写真多め

 

前回のあらすじ

 

nbikelife.hatenablog.jp

 


 

1.ルート

 

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支笏湖洞爺湖室蘭市街地→苫小牧西港

夕方のフェリーで北海道を離脱する都合上、近場を周ることに

 

2.本編 

イビキがうるさくてロクに眠れませんでした(半ギレ)(2回目)

他人のイビキが気になる人は耳栓をするか素直に個室を取ろう(当然の感想)

筆者は夕方のフェリーまで暇つぶしをするだけなのでまだよかったが、これからロングランを控えている黒CBR250R兄貴は無事だったのだろうか…と今となって思う

 

ライダーハウスの管理人(おばちゃん)から

「何人かホッキカレー食べに行ったけど行かないの?」と訊かれるも前夜にセコマで買い物を済ませてしまったため断念した。

なお、

 マルトマ食堂さんあざーっす!

 

上でも触れている通り本日はフェリー乗車までの暇つぶしが主で特にどこに行くか決めてないのでとりあえずr18を走り支笏湖を目指す。

街を抜けるとひたすら快走路が続いてキンモチイイイイイイイイイ!!!

 

支笏湖

綺麗っすね~^

早朝なので観光スポットには寄らずパパっと写真撮って離脱!!

 

R453と云う緑の中をひたすら突き進んでいたら

突然視界が開けて立派なきのこ王国(直球)が現れたので記念撮影 

www.kinoko-oukoku.com

きのこ汁を頂きたかったが開店時間前なので泣く泣くスルー。。。

そのままR453を進み洞爺湖を眺めつつ室蘭へ…

 

室蘭エリア

白鳥湾展望台付近にて向日葵ドアップいただきました

#向きはバラバラとか気にしてはいけない

 

さて、ここから白鳥大橋を渡ればすぐ室蘭の観光地エリアな訳だが

自動車専用道路で125cc通行不可なので市街地経由で迂回します(無常)

 

白鳥大橋展望台駐車場にて。

誰も居なかったのでめちゃくちゃ撮影した

夜景撮ったら映えそう

 

祝津公園展望台からの眺めはいいぞ(いいぞ)

 

丁度お昼時だったので道の駅みたら室蘭の隣にある屋台村「鳥安」にてお昼休憩

www13.plala.or.jp

 

今回は「むろらんセット」を注文。1100円

ご当地グルメカレーラーメンと焼き鳥丼(と云う名の豚)のセットです。

味は…名前の通りでした(クソレビュー)

 

室蘭八景のひとつ、トッカリショ展望台

語源は「トカル・イショ」(アザラシの岩)

http://www.city.1muroran.lg.jp/main/shisetsu/tokkarisyo.html

絶壁!綺麗な海!青空!を一度に楽しめる贅沢スポットなので天気がよければ是非立ち寄っていただきたい。

 

地球岬

地球の丸さを体感するいい場所っすね(うまく撮れなかったけど)

 

当初はこのあと新千歳空港に立ち寄ってお土産を漁る予定だったが

時間が思いのほか押し迫ってたのでR36レーシングしてフェリーターミナルまで直行しまスゥゥゥゥ…

 

フェリーターミナル

北海道最後の地、苫小牧西港フェリーターミナルへ到着したのでバイクを積み込みマース

 

後輩のベンリィ君と3日半ぶりの再開を果たしたのち

お土産をパパっと購入して終わり!乗船!って感じで太平洋フェリーへ乗り込み北海道への別れを告げる

 

 

 

結局北海道に7日間滞在してたうち3日半は後輩の思い付きで急遽ソロツーとなったが

天気予報とにらめっこしながら各々が好きなルートを走り回る事が出来たので結果的に帰りのフェリー内で思い出話に花が咲き、純粋なマスツーとはまた違った楽しみ方を見出すことが出来たと思う。

たまにはマスツーもしたいけど基本ソロ行動が好きな兄貴姉貴は是非この方式を取り入れてみては如何だろうか?

 

長くなったのでフェリーに関するあれこれは次の記事で触れてみる(予定)

 

本日の走行距離

267km

これにて北海道内で累計2511km走破完了

3.続きは…

帰路(仙台港→お釜→埼玉)

 

nbikelife.hatenablog.jp

 

2018夏_北海道ツーリング@PCX(7日目)

PCX(原付2種)で周る北海道ツーリング、

今回(2018.08.02)は比布~襟裳岬~千歳まで ※写真多め

 

前回のあらすじ

nbikelife.hatenablog.jp

 

1.ルート

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 比布~美瑛~富良野襟裳岬~千歳

2.本編

イビキ野郎が居なかったので熟睡できました(ニッコリ)

 

早朝だったのでそーっと離脱し、旭川市街地を避けて美瑛へ

 

美瑛・富良野エリア

(多分)セブンスターの木付近

 

マイルドセブンの丘

バリバリ観光地エリアだが06:30過ぎ~に立ち寄ったので景色を(ほぼ)独り占めできてウマー

 

R237沿いのどこか、具体的な場所は忘れた(ガバ)

 

R237から逸れて(多分)ジェットコースターの路へ 

 

直線&アップダウンを楽しめる爽快な道なのは確かだけど

個人的には女満別にあるオーヴェールの丘近郊の道の方がアップダウンが激しくてジェットコースター感満載だった気がする

オーヴェールの丘近郊

 

 

続いてラベンダーを眺めにファーム富田へ

08:30頃訪れたので人も少なくのんびり見て周れていいぞ~これ

尚、売店はやってなかったのでソフトクリームの類は食べれず離脱()

 

r253で市街地を迂回しつつ南富良野でR38へ合流

流石2桁国道、片側2車線あって快適~^

 

十勝エリア

R38狩勝峠。ここを境に十勝地方に入ります。

 帯広まで59km…よし、近いな!(北海道感)

 

当然のように帯広市街地をスルーし道の駅なかさつないで休憩

十勝野フロマージュチーズフロマージュジェラート。猛暑でダメージを受けた身体に沁みる美味さ(^q^)

ちなみに本店は割と近くにあるっぽい

 

申し訳ない程度の十勝要素(帯広豚丼)。

 

腹ごしらえを終わらせ十勝平野を楽しみながら海を目指しますゥー…

 

うーみー!!(晴天の海を見ると無条件にテンション上がる海無し県民の性)

 

広尾町を超えるとしばらくトンネル続きになる訳だが、

北海道最長のえりも黄金トンネル(4941m)は涼しいを通り越して寒さに震える程トンネル内がひんやりしているので安易にメッシュジャケで突っ込むのはやめよう(断言)

 

襟裳岬

「10メートル以上の風の吹く日が、年間260日以上もある」と

襟裳岬「風の館」 - 公式ウェブサイト

に書かれてる程度に強風が強く霧が多い地域なのだが…

 

 

晴天&ぼぼ無風で最高のコンディションだったぜ!!

 

襟裳岬 is てっぺん

なんだこの図は、たまげたなぁ

襟裳灯台

 

 

さてこの時点で15時過ぎ、しかも泊まる場所も決まってないので

なんとなく「大きい街(=苫小牧)まで行けば何かしらあるだろ」と思って調べたところ

予想外に遠い&宿も高いところしか空いてなかったのでどうしたもんかと考えてたら

駐車場で会ったセロー乗りおじさんから「ちとせライダーハウス」を紹介され、ダメ元で電話した結果…宿 泊 O K の返事をいただくことが出来た(やったぜ)

じゃあ俺、左手の海を楽しみながら宿まで下道レーシングするから…(この時点で16時前)(あと180km強)

 

夕陽と向日葵の組み合わせすき

 

宿

そんなこんなで本日の宿「ちとせライダーハウス」に到着。

www.hatinosu.net

寝床2部屋+リビング、電子レンジやお湯もあり風呂以外は概ね揃っていて1000円はありがたい。

 

寝床を確保した後にセコマへ買い出し&公衆浴場「春日湯(420円)」で湯船に浸かり

その後ライダーハウスのリビングで一緒になった

宮城から初高速で青森まで自走兄貴(車種は忘れた)

埼玉から来た黒いCBR250R(MC41後期)兄貴

と雑談がてら道内のオススメスポットを教えたりしてたら夜が更けていった…

 

後から振り返ると

これから北海道ツーリングを楽しむ者ほぼ終えた者が一同に介する機会は中々ないし

こういった一期一会の交流がライダーハウスの楽しみ方の一つなのかなと思う

本日の走行距離

535km。今回の旅最長距離です

3.続きは…

支笏湖!室蘭!苫小牧港!

 

nbikelife.hatenablog.jp

 

2018夏_北海道ツーリング@PCX(6日目)

PCX(原付2種)で周る北海道ツーリング、

今回(2018.08.01)は釧路~比布まで ※写真多め

 

前回のあらすじ

nbikelife.hatenablog.jp

 

1.ルート

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 釧路湿原~阿寒湖~上士幌~上川~比布

2.本編

昨晩は騒音イビキ野郎のせいでロクに眠れませんでした(半ギレ)

早々に離脱し、本日の朝食こと釧路和商市場の勝手丼を楽しむことにwww.washoichiba.com

簡単に言えば自分で好きなネタを選んでごはんに乗っけて丼にできる経済力があれば夢のような場所である。

茨城にある道の駅日立おさかなセンターにある味勝手丼と似たようなものだが、違いとして複数店舗でネタを選べる点で釧路の方が勝っている。

#余談だが茨城の場合、毎週火曜日が3割引なのでお得に楽しめるゾ

 

時鮭2切れ込みで1700円。味は言うまでもなく美味しい(語彙力)

 

贅沢な朝食のあとはふらっと釧路湿原方面へ

 

r53沿いにある釧路湿原展望台到着。

駐車場すぐの展望台は入場料が掛かるので無料で楽しめるサテライト展望台へ向かう

 こんな感じのところを片道1.2km程歩く。木陰が気持ちいい

 

サテライト展望台こと北斗展望台園地。

広大な湿原を静かに楽しめてGOOD、歩く価値あり

離脱後にナビ任せの脳死ルート(r1053経由)で阿寒湖を目指すも

 不穏な単語が目に入ったので即ルート変更(切替が早いライダーの鑑)(ただのヘタレ)

結局R274→R240経由で阿寒湖散策

 

阿寒湖畔展望台、冬はスキー場っぽい

 

阿寒湖アイヌコタン

アイヌの生活や文化を紹介する観光名所、時間を取ってゆっくり周りたい。

#筆者的の脳内にはシャーマンキングに登場するパッチ村が浮かびました

 

ちょいと移動してオンネトー湖へ

角度によって湖畔の色の見え方が変わるので面白い。ここでも緑に囲まれて癒されてた。

そうそう、虫がめっちゃ寄ってくる(住宅地在住感)ので虫が苦手なライダーは覚悟を決めよう!

 

その後少し遅い昼食を採りにラワンドライブインへ立ち寄り

今回は牛乳と松尾ジンギスカンをいただきました

この形の鉄板で焼くのを見ると北海道来たなあ…と思うわけ

 

R241とR242の合流地点にあるやたら目立つ建物、「道の駅あしょろ銀河ホール21」へ休憩がてら立ち寄り

鉄道駅跡地に出来た道の駅。廃線になったふるさと銀河線を知るきっかけにはいいと思う。

 

 

R241→r806を経由してナイタイ高原へ

高原牧場は勿論アクセス道路の線形と景色が素晴らしくてもう最高!!

駐車場でお話した方に昨日小雨の根室が寒かったと話題を振ったら

根室夏でも天気悪いとストーブ出すくらい冷え込む」と返ってきて自身の中にある夏の概念が壊れそうになった

 

本日のソフトクリーム要素

 

続いてR273こと糠平国道へ

道も広く交通量も少な目でツーリングコースとしては最高な道だが、

当時は三国峠近郊40km程で携帯回線が圏外だったため、沿線にポツポツある非常用電話がない場所で夜故障なんてしたら文字通りエサになり兼ねないスリリングな通りであった。

しかし筆者が訪れた後2018年11月にはドコモが提供エリアを広げ圏外を20km程に狭めたようだ。

www.hokkaido-nl.jp

ちなみに現在のサービス提供状況は下記

www.nttdocomo.co.jp

 

自然の雄大さを感じずにはいられない、そんな場所が数十キロ単位で続くいい道でした

 

 

そんなこんなで本日の宿ことライダーハウス「ブンブンハウス」へチェックイン。

 

www.town.pippu.hokkaido.jp

詳細は上記リンクを参照欲しいが

予約不要で1泊300円で男女別の大部屋・トイレ付、

500m程の場所に公衆浴場あり(210円)なのでありがたい。

筆者が泊まった日は男7~8人位でライダー・チャリダーが居たような気がする。

宗谷本線の比布駅からすぐの位置にあるので18きっぱーにもいいかもしれない。

 

正直初のライダーハウスで少し身構えていたのだが

各々が干渉することなく大人しく過ごしていたので拍子抜けした

#今回たまたまそうだったのかもしれない

 

 

冒頭で触れたように前日ロクに眠れなかったので21時半消灯を待たずして寝袋in即寝をキめ翌日に備えるのであった…

 本日の走行距離

393km

3.続きは…

富良野襟裳岬!千歳!

 

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2018夏_北海道ツーリング@PCX(5日目)

PCX(原付2種)で周る北海道ツーリング、

今回(2018.07.31)は網走~釧路まで ※写真多め

 

前回のあらすじ

nbikelife.hatenablog.jp

 

1.ルート

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R244、R243、R44を基軸に時計回りした感じっすね(適当)

2.本編

宿でトーストとコーヒー(無料)をいただき出発

R244→r857を直進し突き抜け「海まで伸びる道」へ

#googlemapでは「いっぽんの道」で登録されている

 

Foo~!気持ちいい!! 

#このあたりからレンズ汚れが目立つも撮影時は気づかず

 

続けてR334を突き抜け天に続く道へ

 

 

すっきり晴れていれば空まで繋がってる…ように見えそう

 

このあと知床峠経由で羅臼へ抜けるのが定番(?)と思われるが、昨年車で通ったので今回はR244方面へ

 

偶然見つけた越川橋梁(第一幾品川橋梁)、

結局一度も鉄道が通ることなく廃止されて橋のみ残されてるらしい

詳しくはググってくれ(丸投げ)

 

続いて後輩おススメの開陽台へ

すっげえ白くなってる(曇り空)、晴れ間はどこへ…?

次は快晴の下はちみつソフトを頂きたい

 

後輩の思い付きでここから先はソロツーリング

後輩「じゃあ俺、天気いい道南経由して苫小牧で合流するから…」

俺「りょーかい」

尚、上記のやりとりは昨晩の事である 

 

曇り&小雨で景色は楽しめなかったので淡々と移動し…

 

風連湖、道の駅 スワン44ねむろにて撮影

 

実質本土最東端である納沙布岬

灯台は工事中で近寄れませんでした()

 

(なにも見え)ないです

 

鈴木食堂、サンマ丼セット1800円。サンマは勿論花咲ガニの味噌汁も美味い

13:30着で約30分待ちでした

 すぐ傍にライダーハウスもあったがまだ泊まるには時間が早かったので先を急ぐことに

 

日本最東端の有人駅こと根室

 

霧多布マジきりたっぷり!(これが言いたかっただけ)

 

宿のアテがないまま雨の中凍えながら釧路に向かうも、1泊1万円以上の宿くらいしか空きがなかったので

最終的に貧乏小遣いライダーの味方こと快活クラブへチェックインし眠りに就くのであった…

#シャワー込12時間で2700円くらいだった気がする

本日の走行距離

431km

3.続きは…

釧路~ナイタイ高原~上川方面へ

 

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2018夏_北海道ツーリング@PCX(4日目)

PCX(原付2種)で周る北海道ツーリング、

今回(2018.07.30)は西興部~網走まで ※写真多め

 

前回のあらすじ

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1.ルート

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r137→R242→R238→r76→r23→R39→r249他→R244

2.本編

北海道上陸以来ずっといい晴天続き!俺は晴れ男だった…? 

 

西興部~遠軽はひたすらr137を南下。

信号無し区間が数十分~1時間程度(適当)続く快走路で最高だったが、連日の暑さとキャンプ続きで疲れが残ってたからか睡魔が友達状態だったので小休止を取りながらゆっくり進む。

 

サロマ湖近郊

 計呂地交通公園(ライダーハウスSLの宿)

客車と駅長の家に格安で泊まれる男のロマン溢れるライダーハウス

泊まってみたかったがまだ午前中だったので泣く泣くスルー。いずれ泊まってみたい

 国道238号線沿いにある旧湧網線の旧計呂地駅をそのまま保存した公園です。
 公園内には、SL「C58」が展示されており、SLに連結した客車と元保線区詰所であった「駅長の家」に宿泊することができます。
 駐車場、トイレ、ガスコンロ、洗濯機、有料のコインシャワー(100円)が完備されていますので、長距離を旅行するライダーの方には人気の簡易宿泊施設です。
 近くにはサンゴ草群生地へと続く木道(300m)が整備されていますので、サロマ湖畔に咲くサンゴ草をぜひ見にいらしてください。(花の見頃は9月中旬~下旬)

(湧別前HPより引用) 

 

サロマ湖

綺麗な湖面に映る青空と雲に見とれる

 

 

能取岬

青空に岬と灯台が映えていいゾ~

 

網走・女満別方面

道の駅流氷街道網走にて昼食

流氷で有名なので流氷ドラフト流氷カレーなど流氷グッズが多い印象

結局今回は食さなかったが、流氷カレーは怖いもの見たさで一度くらいチャレンジしてみいたい

オホーツクール(迫真)、当時網走近郊で結構見掛けたけど今どうなんだろ…?

 

メルヘンの丘。夕陽が似合いそうな場所ですな~

 

オーヴェールの丘近郊

高低差が激しいジェットコースターのような道で写真映えもアトラクション気分も楽しめるいい場所。

平日夕方に2年連続で来たけど交通量も皆無なのでゆっくり写真撮影可

goo.gl

 

 

知床連山がお見事

 

今回の宿「旅人の宿 わしのとまり木」へチェックイン。予約は前夜に取った。

inspot.jp

 素泊まり個室、トイレ・シャワー共用で3800円/人(楽天トラベル経由)

この時期はご主人の送迎でホタル観賞を楽しむことも出来るのでオススメです。

#尚、この日はあまり飛んでなかった模様

その他詳細は上記リンクを見てくれ(丸投げ)

 

夕飯(セコマ飯)

 

その後、屋根壁空調付き個室の快適さを噛み締めながら眠りに就くのであった…

 

本日の走行距離

249km

3.続きは…

斜里~根室~釧路へ

 

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2018夏_北海道ツーリング@PCX(3日目)

PCX(原付2種)で周る北海道ツーリング、

今回(2018.07.29)は稚内~西興部まで ※写真多め

前回のあらすじ

 

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1.ルート

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浜頓別まで海沿い、そこから先は内陸って感じ

2.本編

キャンパーの朝は早い(7時頃出発)

まずはR238を時計回りで宗谷岬方面へ

市街地を超えたら信号皆無な直線と何故か路上に落ちてる昆布(らしきもの)が印象的だった

 

白い貝殻の道

白い貝殻が敷き詰められた道で宗谷郵便局を右折してすぐのところにある。

車1台分ちょいの車幅しかないので車で行く際には対向車が来ないことを祈ろう。

 

振り返ると白い貝殻だけでなく海!青空!利尻富士!を同時に楽しめていいぞ(いいぞ)

 

宗谷丘陵

白い貝殻の道をそのまま登っていくと宗谷丘陵にたどり着く

天候にも恵まれ「本当にここは日本なのか…?」といい意味で圧倒される素晴らしい景色だった(語彙力)

風車好きにもおススメです

 

宗谷岬

ついに来ました日本最北端の地!(1年2か月振り2回目)

TDN観光客もライダーもチャリダーも集結してて面白かった。

右隣のカブ兄貴は広島からトコトコ来たらしい、すげえ

水面に映る青空と雲すき

 

 

 お土産屋。ぼくはステッカーを買いました。

 

その後、すぐ傍にある最北端のガソリンスタンドで給油し、記念の貝殻をいただく。

#余談だが、1年前(2017年6月初旬)に訪れた際にはレギュラー130後半だったのを思い出し、ガソリン相場の変動の恐ろしさを垣間見た気がした

 

 

 

そして南下

オホーツク海沿いを南下しエサヌカ線に立ち寄ったり

(眼鏡作る時のアレ) 

 

浜頓別からR275で内陸に進路を変更し

 

昼食に音威子府駅の駅そばをいただきつつ駅内散策

外観

 

ちょうど稚内旭川の中間地点らしい

 

到着時刻と発車時刻で分かれている時刻表、あまり見掛けないので新鮮

 

名寄~西興部

北海道来て最高気温34℃ってどういうことだよ(カンカン照り)(春秋装備)(暑過ぎ)

 

ということで小まめな水分補給と休憩を心掛けながら名寄で2本目のホクレンフラッグを確保

 

その後、本日の宿こと西興部森林公園キャンプ場にチェックイン!

無料でトイレ/徒歩圏内にセコマ・日帰り温泉ありはありがたい。

 

散歩がてらお風呂を済ませ夕飯兼晩酌タイム

 

メインディッシュはセコマで売ってる味付きラムジンギスカン

#残念ながら埼玉のセコマでは中々見掛けない。

 

日没後は一気に涼しくなったので快適な一晩を過ごせたと思う。

 

本日の走行距離

273km

3.続きは…

網走近郊へ

 

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